二代目会長に山田敏春氏就任

幹事会で今後の狛研の方向を検討し、その中で円丈会長亡き後空位になっていた会長を山田敏春氏とすることで一致。
その後の第百六十七回例会参加者全員の承認を得て、正式に決定しました。
これまでも実質的には山田氏に会長代行として務めていただいていましたが、引き続き正式な会長として狛研をよろしくお願い致します。

会長就任あいさつ

終身狛研会長の円丈師匠が令和三年に亡くなって以来会長の座は空けたままになっていましたが、世話人の三宅さんも事務局の終活に入り(現事務局は今年末で閉鎖)、狛研の顔が無くなるという状態になりました。
お二人の尽力で築いた狛研を、そして狛犬好きの居場所である例会をもう少し続けて行けたらと思う中、会報「狛犬の杜」が200号まで(6年後)で一区切りとすることが決まり、《そこまで例会を続ける》ということが狛研の大きな目標となりました。
そんな状況で会長就任を打診されましたが、会長が居ることで狛研が続くのであればお手伝いしたい、またそれが自分の心身維持に繋がればと願いお引き受けした次第です。
よろしくお願いいたします。
                           2025年168号より