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亀像は二体あるが対ではない。
作像年は不明だが立派な古亀の趣がある。 島根県松江市天神町 |
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| 江島神社の祭神は、天照大神と須佐之男命の誓約（ウケイ）の際に生まれた三人姉妹の女神で ､奥津宮に多紀理比賣命、中津宮に市寸島比賣命、辺津宮に田寸津比賣命が祀られて江島大神と称されている。 古くは江島明神と呼ばれていたが、仏教との習合によって弁財天女とされ江島弁財天として信仰されるに至った。 江島弁財天は、日本三大弁財天の一つとされる。 また、江の島は古来、龍神の座すところとされるが、龍神信仰は弁財天信仰と習合した。 岩屋洞窟風の「龍宮（わたつみのみや）」がある。 |
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奥津宮の天井絵「八方睨みの亀」 （原画）酒井抱一・享和三年（1842）
亀は奥津宮の祭神 多紀理比賣命（タキリヒメ・江島弁財天）の神使とされる。 奥津宮の御手水舎（写真下） |
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