雉〜キジ 大谷場 氷川神社の雉 |
雉子(キジ)の氷川さまとよばれる 。 参道階段上に、首に注連縄(シメナワ)を巻いた雉像が一対ある 。 |
大谷場 氷川神社と雉
主祭神は素盞鳴命(スサノオノミコト)、譽田別命(ホンダワケノミコト) 創立年代は不明だが大谷場の鎮守の神として尊敬の篤い古社で、雉子(キジ)の氷川さま とよばれる 。 「神使は雉子である」と境内の由緒書にある。 この神社を管理している浦和の調神社へ問い合わせたところ「かつて、この神社の辺りは畑や野原や雑木林が広がっていて、雉をよく見かけたので、この神社の神使とされたものと思われる。祭神に拘わる神使ではなく、ここ、大谷場の氷川神社の神使といえる」とのこと。 |